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中央交運共闘・名古屋港視察

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 6月11日(火)中央交運共闘(建交労・国土交通労組・自交総連・検数労連・海貨労協)は、港湾の職場から見た港湾運送事業の現状と安全対策についての認識と課題を深めるために名古屋港のコンテナターミナルを視察してきました。

① 名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)
  NUCTでは、主に2012年9月にトレーラー運転手およびター ミナル従事者向けの津波・高潮一時避難塔を見学してきました。
  避難塔の高さは13メートル、避難人数を1層あたり100名、計  200名の避難を想定しています。
  また、備蓄倉庫、トイレも完備し、照明設備については、今年 度中に太陽光発電による照明を設置するとのことでした。

② 飛島埠頭・集中管理ゲート
  続いて、北・南・NCB・TCBの各ターミナルゲートを共同 化している集中管理ゲートを見学しました。
  同ゲートでは、集中管理による業務の円滑化で各ターミナルに おけるコンテナの滞留を抑制するなど物流の効率化に向けての社 会実験をおこなっています。

③ 飛島コンテナバース
  平成17年12月から供用開始したTCBを見学してきました。
  同ターミナルはスーパー中枢港湾の名古屋港モデルバースとし て「船社・港運・陸運」10社の共同出資で運営しています。
  世界初の遠隔自動RTG(門型クレーン)を導入、さらに日本初 の自動搬送車(AGV)を導入し、自動化ターミナルとして年間50 万TEUとしています。

④ 名古屋港船舶通航情報センター(NAVTIC)
  最後に同港金城埠頭に位置しているNAVTICを見学してきまし  た。ここは、名古屋港管理組合が運営し、同港における船舶情報 基地として本船情報の提供をおこなっています。

  以上、政労使が協力共同して効率化と安全性の向上を目指して いる名古屋港の職場を見学してきました。

 名古屋港運協会ターミナル部会、名港労協の関係者の方々ありがとうございました。

                       検数労連
                       光部泰宏